「宿題たくさん出してください」この言葉の脊椎

  • 2017.10.23 Monday
  • 00:26

 

 

 時代に依存するのかしないのか。

 

自分の属する環境や時代性を保留するのかしないのか。

 

自分の在り方は、誰にとっても時代との

 

距離感の中にこそある。

 

 

 

そこから自分の在り方が規定される。

 

「緊張に耐えるのか耐えないのか」

 

「緊張感を楽しむのか逃避するのか」

 

最終的にはこのどちらかになる。

 

いいところ取り、を私は評価しない。

 

 

 

勝負するかしないか、その意思表明が

 

毎日のささやかな事象の中にあるべきである。

 

その緊張感が内部で発光し時代との距離感や

 

自己規定や自己表現の源となる。

 

 

 

これは他人を巻き込むものではない。

 

こうした主体が集まったとき自然と

 

ゲゼルシャフト的な集団が形成される。

 

内なる緊張感なき集団とは空しいもので

 

いかにゲゼルシャフトを偽装しても

 

それは田舎芝居に満ちた

 

ゲマインシャフトでしかない。

 

 

 

 

「宿題たくさんお願いします」

 

今日からの新入生の言葉だ。

 

内側にどんな思いがあるかは

 

この言葉が良く表現している。

 

 

 

講真館は完全なるゲゼルシャフトな集団だ。

 

塾生は全体に良く勉強するようになった。

 

彼らが自分の甘さを自覚し、向上するには

 

この緊張感と対峙するしかないと決断した

 

結果である。

 

 

 

生きる姿勢とは「きわめて一人称的な決断」による

 

ものでしかない。であるならばそれを促すような

 

言葉や働きかけなどが、それを尊重する指導者に

 

よって放射されなければならない。

 

 

 

私自身の事情、ではなく必要なことが遂行されなければ

 

生徒のためにならない、のだから必要な動きが

 

原理的に要請される。それだけのことでしかない。

 

 

 

 

地球の自転よりも強力な軸で回転せずに

 

何が人生だ、みたいなことはずっとある。

 

そのトルクを日々再生産していくこと。

 

それが私の仕事である。

 

 

 

 

 

 

 

おはようございます

  • 2017.10.20 Friday
  • 05:19

 

展望台にいるような気分で

あらゆる事態を俯瞰し味わえたら

悪くない。

 

そこにいるときの爽やかで期待

に満ちた気分は新鮮な血液の

ように精神を刺激し活性化する

だろう。

 

 

それは可能である。

 

 

時空を愛しつつもそれを越える

ような何かを私たちの精神は

持っている。

 

 

それがあるならば

 

 

それを引き寄せる営為も

あってよい。

 

 

展望台に上がりたくなる

あの一瞬には

普遍的な懐かしい匂いがある。

 

 

 

それを意志をもって価値づけ

形にしていく。

 

 

 

一瞬の普遍を

擁護するために。

 

 

さあ週末。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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    成果を収穫中

    • 2017.10.18 Wednesday
    • 23:36

     

     模試結果、論説文満点。

     

    複数生徒からこの結果が出ている、

    ということは間違いないだろう。

     

    「揺るぎないものをやっており

    生徒がそれを受容している」ことがだ。

     

     

    国語の指導がその塾のクオリティである。

     

     

     

    脆弱な教務力しかない数学教師がいたとして

    貧しい言葉で数字をもてあそんだ話をして

    それが生徒の思考の「いったい何を作るというのか」

    ということがいいたい。

     

     

    思考は言語の筋道をメインとする以上

    「言語とあらゆる分野の知識が

    統合されていかなければならない」のである。

     

     

    もう一度確認する。

    「あらゆる分野をやりちらかせば

    自動的に知識がしっかり統合される」

    ということはない。

    それには言語のスムースさが必須。

     

     

     

    こうした考えのもとに中学生には5科

    を教えているわけだが、しっかりした

    このボトムラインがあるから

    習得もシュアなんだと思われる。

     

    まだまだやるべきことや

    クリアすべきことはあるが

    以上の点において生徒と私の

    呼吸はすでにシンクロしている。

     

     

    私が指導や授業で心血を持って

    伝えてきたこと、つまり

    「言語や論理を軽視した言葉に発展性

    はなく、それは豊かな発想や笑顔をも

    ダメにする怖さもまた有する」

    すべての生徒はこれを理解している。

     

     

    「やればいいってもんじゃない」

    これも生徒に良く言う。

    人間である以上「脳と言語と欲動やイメージ」

    が相互浸透しそれらが連動していく礎として

    日々の活動があるべきである。

    そうでない成長とやらがあるなら

    それは何でどこにあるのか?

    にならないだろうか。

     

     

    講真館の日々の授業とは

    これを狙い実践し

    精神的高揚と成果を

    作り出していくためにある。

     

    言葉を浪費し垂れ流す場ではない。

    狙いがある授業とは

    「ただやればいいってもんじゃない」

    やはりそうなる。

     

     

    生徒への言葉とは教師本人に還る。

     

     

     

    多忙だがそれがどうした、である。

    忙しいほど自分の性根を見つめる

    べきである。

    忙しくて消え去るものなど泡沫に

    過ぎない。

     

     

    自己を調停するメタ言語として

    言語を構成する広大さや創造性が

    この心になければいけない。

     

     

     

    私はこれらと時間を愛している。

    さらに加速しようではないか。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    弦、手応え、いろいろ

    • 2017.10.16 Monday
    • 01:02



    ギターはあまり弾かないが

    弦の張り替えはたまにする。


    弦楽器をやる人はわかるだろう

    が、新しい弦を張り替えるときは

    初心に還るというか気合いを入れて

    やるぜみたいなフレッシュな気分

    になる。


    14歳からこうしたことを続けてる

    って結構長いけどまあ趣味って

    そんなもなのだよね。

    深く考えなくていいや。



    それより。



    中3で難関狙っている生徒がさっき

    「国語模試ほとんどできてました!」

    「同じ模試の数学、満点みたいです!」

    みたいに報告をくれたり。



    体験授業した高2生徒が入塾を決めて

    アツいメールを

    たったさっきくれたり。



    塾生の小テストの出来ぐあいが

    タイトになってきたとか。




    俺がちゃんとやることが生徒に

    伝わる、そのトルクや手応えが

    リアルで重視すべきもの。



    俺が正しく弦を張りチューニングをして

    ちゃんと練習し気合いを入れなきゃ


    楽器をうまく弾けないのと同じ。



    すべては、自分に何が見えているか

    だと思う。



    やってきたことはもう過去。


    過去と馴れ馴れしくせず

    否定もし過ぎず。



    新しいフィールドでやるのみ。




    新しい弦で古い曲ばかりじゃ

    おもしろくないからね。



    何にトライするかな。









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      ありがとう

      • 2017.10.16 Monday
      • 00:24


      修学旅行楽しかったみたいで

      よかったね。


      わざわざお土産をいただき

      ありがとうございます。

      いただきます。

      ありがとう。



      夕子。

      仕事柄、毎年といっていいほど

      会う人という意味で親近感がある。



      だけど気安くしてはいけない。



      夕子は笑わないけど私が授業で

      がんばれば夕子は笑ってくれる

      だろうか?という位置にいる。



      夕子は「生徒の塾に対する気持ち」

      の象徴なのだ。だからモナリザの

      ように静かな表情でよろしい。

      作り笑いはいらない。


      生徒が納得しがんばろうと思ったとき

      夕子がわずかに微笑めばいい。


      夕子の笑顔は実在であり非在なのだ。

      彼女はその両義性を生きるべきだし

      私はその両義性を感知しながら

      日々の活動に還流していかねば

      ならない。


      お土産でこんなことを考えた。


      ありがとう。



      おしまい。



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        現実の楽しさ

        • 2017.10.14 Saturday
        • 20:56

         

         

         修学旅行から帰ってくる予定の生徒が

         

        やはり来れないので授業ふりかえになった。

         

        そういうのはふりかえでまったく問題なし。

         

        楽しかったかい?

         

        またがんばろう。

         

         

         

        今日終わった理社と筆答、

         

        生徒もだいぶリズムをつかんだ。

         

        まったく問題なし、がんばるんだぞ(^^

         

         

        今日の社会は世界地理の必出ポイント

         

        を網羅。かなり濃かったはず。

         

        先週の歴史近代の小テストは

         

        これから採点する。

         

        理科は飽和水蒸気量のいろんなパターン

         

        を攻めた。先週ちゃんとやった

         

        電力と熱量の計算もできがよく

         

        及第点だったからOK。

         

         

         

        「聞き、感じ、考え、試行錯誤し

         

        必要なら戻ったり復習し、果敢に挑み

         

        修正し、微調整し、再トライし、納得」

         

        以上がなければ点数になることはない。

         

        ここは勉強はフィギュアスケートみたいで

         

        あって要素加点が結果となる。

         

        だから上記の要素を指導者はしっかり

         

        見ている必要がある。

         

        ここを曖昧にして「ただ頑張って暗記や反復

         

        をやれ」それだけじゃ必要な流動は絶対に

         

        出てこない。

         

         

         

        講真館はこの流動を大事にする。

         

        生きた知識じゃなければ難関試験は

         

        突破できないからだ。

         

        人生は借り物競争じゃあ、ない。

         

         

         

        そもそも人生がさまざまな要素でできている。

         

        勉強を通して「勉強にあるはずの諸要素を自覚」

         

        することは長期的視点からしても生徒に有益である。

         

         

         

        こうした「意識や脳の使い方」

         

         

        お知らせなど

        • 2017.10.13 Friday
        • 00:00

         

         10月、塾の熱気はどんどん高まっています。

        「静かな熱気」ですけどね。

         

         

         

        授業の密度や話の中身や生徒の意欲が共振した

        雰囲気だと思います。

         

         

         これがない塾は塾じゃない、と断言します。

        「無目的なサロン」は不要なのです。

        この傾向はより進むと思います。

        いや、進めます。意志を持って。

         

         

        エッジが効いていないものは時代から

        滑り落ちるだけだと歴史は教えます。

         

        だからこそ歴史を勉強してきたこの自分が

        時間や陳腐な慣習と馴れ合うことは

        自分の過去や信念を裏切ることになります。

         

        自分と生徒のために講真館に力を

        注ぐ必要がここにあるわけです。

         

         

        ご声援いつもありがとうございます。

        努力いたします。

         

         

         

        それにともない授業時間などについて

        いくつかお知らせします。

         

         

         

        ・中1数学と英語の曜日を入れ替えます。

         来週からです。

         

        ・高1英語はすでに水曜5時からに

         変更させていただきました。

         

        ・火曜と木曜の21:40分からのコマも

         来週からの授業が決まりましたので

         よろしくどうぞ。

         

        ・中3筆答クラスは11月から予約を

         いただきましたので「定員」となり

         ました。今後ご希望の方は個別

         となります。

         

        ・現時点の個別コマで私が授業に

         入れるコマは残り4です。

         (日曜1、月曜2、水曜1です

        時間はお問い合わせください)

         現在2名の方からオファーを

         いただいている状況ですので

         ご検討されている方は

         お急ぎください。

         

         ふりかえなどのためにこの

        アキすべてを使うわけにはいきません。

        必要なオファーをお持ちしております。

        お困りの方・やりたい方を診るのは

         私の使命です。

         

         

         

         

        「多忙、とは自分の頭が混乱しているから」

        だと思っています。

        まだまだすることはありますね。

         

         

        言葉は自分を映す鏡です。

        偽ってなければ、ですけど。

         

         

         

         

        ごきげんよう。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        本気じゃなきゃつまらないぜ

        • 2017.10.11 Wednesday
        • 22:51

         

         本気でやるのが面白い。

         

        ただし「おもしろがって工夫する本気」だ。

         

        無理してわかったふりをする疑似本気、

        のことじゃない。

         

         

        この本気でやるのも「立派な学力」だ。

         

        疑似学力しかないのに「なんとなく本気」

        の演技をしてごまかしているのは

        本気という基本動作がオンじゃないから、

         

        気の毒だが「それしかできないからできない」

        のであって、演技は演技で終わるというだけだ。

         

         

         

        成績が伸びない生徒というのは

        「この演技が勉強」という暗示にかかっている。

         

         

         

        極限的なことをサラッと書いている。

        こうした点を指導者は見ていなければ

        ならない。塾はガチな場だから。

         

         

         

         

        講真館の生徒はこうした演技はしない、というか

        しても意味がないことを日々の話や授業で

        わかっている。勉強は演技じゃないと。

         

        だから小学生が「もっと熟語がやりたいです」

        とか

        高校生が「漢文のおすすめ参考書聞きたい」

        とか

        中学生が激しい授業のあとニコニコしてる
        んだと思う。

         

         

        これらはガチじゃないと出ないものばかりだ。

         

         

        要するに

        「自分がやりたいのか」

        「自分がそうありたいのか」が違うわけだ。

         

        「動機づけが内発的かそうでないか」だ。

         

         

         

        これは決定的に違う。

         

         

         

        内発的に情報を処理することに慣れていない

        生徒にはその意義を粘り強く伝える。

        きちんと教える。

         

         

        生徒はこの内発性という発達段階レベル

        に大きな差がある。

        学年は関係ない。ここに手を入れるのが

        指導。ここに授業や教材が加わる。

        勉強を教える、という作業の中で

        本当に細かい部分をチェックし

        心を砕いていかないと生徒の

        必要とする世界に接続できない。

         

         

         

         

        講真館はこの部分の精度はかなり高い。

        だから生徒が成長してきている

        とわかるのである。

        ここを看過して上滑りなことを

        やってもいつか破綻する。

        クリアできたらどんどん生産性は

        上がる、はず。

         

         

         

        みんながんばろう。

         

         

         

        磨いていこうぜ。

         

         

         

         

         

        ガソリンを薄めて売るスタンドはないぞ

        • 2017.10.10 Tuesday
        • 22:39

         

         ガソリンはどこで買ってもそんなに変わらないはず。

         

        塾はどうか?はっきり言おうか。

         

        「かなり薄めて販売しても利用者の判断力しだいでは

        それを知ることが難しい業種」塾はそういう業種ではなかろうか。

         

         

        生鮮食品やガソリンは品質がわかりやすい反面

        塾業界のこうした闇は底なしですらあるのではないか。

         

         

         

         これを判断する有益な基準がある。

         

         

         

        ・「塾が方向性を提示しているか」

        これがなく美辞麗句だけが並んでいる場合

        「ガソリンは薄い」であろう。

        その場合は「生徒に迎合した内容または

        テキストや映像だけ流して終わり」となり

        「いわゆる指導はない」と考えるべきである。

         

        ・「国公立大・難関高校の合格率に言及しているか」

        指導者自身がセンターまたは共通一次を受験

        していない場合はその指導はやはり薄くなる。

        受験は口先だけでできるものではない。

        受験自体はできてもそれに勝つのは別問題だからだ。

         

         以上だ。

         

         

         

         地方の塾で以上をやらずにいて、しかも

        「毎年大学生講師を漫然と入れ替え」

        「薄いガソリンのような運営をしている」

        のであればその生産性はやはり低いと言わざる

        を得ない。

         

         

         間違いなく言えるのは

        「センターがなくなるのだから

        高1での学力を担保できなければ

        今よりも志望先に支障が出る」傾向が

        低くはならないことである。

         

         

         

         

        これまで野放しになっていたかもしれない

        「薄いガソリン」の生産性は今後高校学力を

        担保できない、という危機意識を

        関係者は共有すべきときにいる。

         

         

         

         

        自分が率先してその旗を持つ。

        2008年の開校。その初心を忘れず

        発展させられるよう生きるだけだ。

         

         

         

        今日の中2英語で用いた例文を

        最後に記しておく。

         

         

         

        What is the thing to do in my life?

         

         

         

        薄いガソリンを売って利を得る

        のでないことは確かだ。

         

         

         

         

         

         

         

        センター試験廃止のあとを見据えていますか。

        • 2017.10.10 Tuesday
        • 04:27


        中3、筆答も古典も数学も歴史も

        英語も理科も英語もかなりキテる。


        古典は已然もしっかり教えたし

        動詞活用や助動詞の関係も

        詳しくやった。


        なぜか?


        そうでなきゃ読めるわけがない

        からだ。




        中学でぬるいことだけしか

        やっていないと進学してから

        苦しくなるだけで戦えない。



        根性だけでなんとかなるほど

        アマクナイ。



        しかも今の中3からセンターがなくなる。




        つまり



        「今、小中学生に教えることは

        センター後の日本で通用するもの

        を彼らに伝える義務を負う」


        ことである。




        少なくとも私はそう感じている。




        こうした理念でやっている、




        明日も中学全学年を教える。







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